なべちゃんねる。

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バックパッカーがLCCで持込手荷物検査を乗り切る為の3つのコツ

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こんにちは、ディズニー大好きクズブロガーなべちゃんです。

現在僕はプチバックパックでタイを旅しています!

海外1人旅は本当に楽しいよ。

時間のある大学生は絶対旅にでるべき!

 

 

 

ところで皆さんはLCCを知っていますか?

 

lcc-airline.com

 

簡単に言うと通常の航空会社のサービスをもっと簡素化して安くしますよっていう会社のことです。

アジア行きの飛行機はLCCが結構多くあります。

なのでとにかく費用を抑えて旅がしたいバックパッカーには超オススメなんですね。

 

日本だとジェットスターやバニラエアーが有名です。

 

 

LCC、安いときはマジで安いですよ。

今回の僕のタイの航空券は往復で25000円です。

 

 

 

 

安すぎます。

 

 

 

普通に国内旅行行くのと変わらないですね(笑)

 

 

 

ただ欠点なのがLCC荷物を預けるのが別料金でそれが結構痛い出費なんですよね…。

 

 

費用を抑えて行きたくてLCCを選んでいるのにこの受託手荷物の追加料金をとられるのは腑に落ちないです。

かといって機内に持ち込むとなるとかなりの制限があるんですね。

 

www.airasia.com

 

 

 

僕がよく利用するエアアジアの持込手荷物なのですがこんな感じです。

基本的にチェックインの時に重さを計測され超過した場合は当日の受託手荷物料金を支払わなければいけません。(これがくっそ高い)

7kgって結構しんどいですよね….

 

 

 

でもやっぱり費用は抑えたい….!

 

 

 

 

という節約旅思考の方に持ち込み手荷物の重さを7kg未満に抑える為の3つのコツを紹介します!

 

 

 

 

 

コツその1:荷物をとにかく必要最小限にする

 

とにかく荷物は必要最低限にしましょう。

特に服類

バックパック時は基本的に3日分くらいあれば十分です。

あとは現地で調達するか洗うようにしましょう。

服が一番かさばり重さにもなるのでこれを削れるかどうかで大きく変わってきます!

また事前にかならずバッグの重さを量りましょう。

 

バッグの重さを計測できるグッズは1000円全前後で手に入りますよ!

 

 

 

 

 

体重計で自分の体重マイナスして量るのもアリですけどね(笑)

 

 

タニタ 体重計 ホワイト HD-661-WH

タニタ 体重計 ホワイト HD-661-WH

 

 僕は体重計を買って差し引く方でやっていました(笑)

 

 

コツその2:ポケットを多用する

基本的にチェックインゲートで重さが量られるのはバッグだけです。

なので出来る限りの物をポケットに入れましょう(笑)

上着やスカーフ等があれば全て着込んでください。

 

基本的に外見については顔しか見られないので気にされません。

飛行機に乗る日はなるべくポケットが多く大きいズボンを選ぶようにしましょう!

PCを持って行くのであればPCバッグに詰めまくるのもありですね!(サブバッグは基本的には量る事はないです)

ちなみに僕はズボンのポケットに大量に小物をいれガイドマップ等をパンツに挟むという荒技を使っています(笑)

それだけで1kgとか余裕で来たりするので恥を捨ててやってみてください。

 

 

 

コツその3:チェックインの忙しい時間帯を狙う

チェックインのピークはだいたい搭乗時刻の90分前からです。

僕はあえてこの時間を狙っています。

列がもの凄く混雑する為この時間は早め早めに乗客をさばこうとします。

なので荷物検査が少し緩くなる傾向があるんです。

 

この時間を狙って行くと多少のオーバーは見逃してもらえたりしちゃうんです。

 

今回僕が利用したスクートではメインのバッグの重さすら量りませんでした(笑)

 

 

とにかくメインバッグから荷物を削る

 

LCCの制約には大きさも書いてあるのですがあまりにも大きいバッグ、キャリーケースでなければよっぽど見られる事はないそうです。

なのでとにかくメインバッグの重さを軽くする事だけを考えましょう。

 

ただし、荷物検査の厳しさは航空会社、そして従業員によっても変わってくるので正直運次第でもあります。

当日の手荷物預けるのには事前予約の倍以上の値段がかかるので諸刃の剣です(笑)

その点を踏まえて荷物をどうするか考えて、旅の計画を立てましょう!