【旅】ラオスの秘境ルアンパバーンでやるべきこと5つ
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こんにちは、なべちゃんです!
僕は先日アジアの観光で人気急上昇の国、ラオスのルアンパバーンと言う街に行ってきました!
のどかな雰囲気と親切な人々、フランスの植民地時代の名残の残る建物があるルアンパバーンはとても素敵な場所でした!
1人旅でも友達との旅でも絶対に楽しめる場所なので海外旅行を考えている方は是非行ってみてください!
今回はルアンパバーンに行ったら絶対にやってほしいこと5つを紹介します。
やるべきこと1:托鉢を見る
ルアンパバーンに行ったら絶対に見てほしいのがこの托鉢という行事。
※托鉢とは?
こんな感じで目の前を通る僧侶に食料を渡します。
この食料を子供達に分け与えるそうなのですが鉢の中はどうなっているのだろう...
やるべきこと2:プーシーの丘から夕日を眺める
ルアンパバーンにはプーシーの丘という有名な丘があります。
入場料20,000kipを支払って入ります。
ちなみに日本円だと270円ほど。
ラオスの通貨マジで分かりづらい。
その丘からはルアンパバーンの街並を見渡す事ができます。
自然いっぱい。
そして日没の時間になると多くの人が集まり夕日を見ます。
めっちゃ綺麗。
海で見る夕日も素晴らしいですけど山に沈んで行く夕日を見るのも本当に素晴らしいですね。
山に囲まれたラオスならではの景色です。
ただし雨季シーズン(6月〜10月前半)
は曇って見えない日も多いので注意してください!
やるべきこと:3象使いの免許を取る
ルアンパバーンではマホートと呼ばれる象使いのライセンスを1日で取得できるツアーがあります!
日本円で3500円くらいでなんと象に乗るだけでなくライセンスもとれてしまうのです!
僕もこのツアーに参加して象使いになることができました!
マホートに関しての記事は後日詳しく書きたいと思います!
やるべきこと4:ナイトマーケットでお土産を買う
ルアンパバーンでは連日ナイトマーケットが開催されます。
ナイトマーケットでは洋服やコーヒー豆、小物等様々な物が売られています。
可愛い物が多くお土産に最適な物もたくさんあります。
何より安いです。
ただ、こういったアジアのマーケットでは提示された値段で購入してはいけません。
基本的に旅行者には最初はかなり高い値段を提示されます。
なので値下げ交渉をしましょう。
オススメの値下げ交渉の仕方はまず提示された値段の半額の値段を提示します。
そこでオッケーがでればそのまま購入で大丈夫なのですが半額はOKされにくいので徐々に金額を上げて交渉します。
だいたい最初の提示額の6割ほどの金額で交渉できる事が多いです。
値下げ交渉をする事に心が痛むという方もいるかもしれないですが最初の提示額は現地の通過では本当にぼったくり価格です。
そもそも売り手側も赤字のでる値段では絶対に売らないので値下げ交渉は必ずしましょう!
やるべき事5:メコン川を眺めラオスビールを飲む
これはなべちゃんが激オススメします(笑)
ラオスは本当にゆったりしていて緑の中を歩くだけでもすごく気持ちがいいんですよ。
そしてこちらがラオスのビール「ビアラオ」。
とても飲みやすく日本人好みの味と言われています。
なんと一本10,000kip。日本円で100円です。
しかも610ml入ってます。
100円で生中以上です。
もうラオス住みたい。
こちらがメコン川。
川は綺麗ではないのですがとても広く大きく壮大に広がっています。
ビール片手にこの川を眺めてただただぼーっとする...。
そして今までの自分を見つめ直す。
ラオスではそんな旅をすることができます。
毎日せわしない日本での日常をたまには忘れて、気持ちをリセットしてみてはいかがでしょうか。
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