カオサンロードから一番近い水上マーケットに行ってきた

こんにちは、なべちゃんです！

タイのカオサンロードでホットな夜を過ごしてきました！

カオサンロードは欧米人がとても多く特に夜は超独特な雰囲気を醸し出していました。

かつてはバックパッカーの聖地と呼ばれていたのですが現在ではそうでもなくなった様子。

それでも安宿街は多く僕のようなゲストハウス族には優しい場所です。

ここで１つ質問をしたいのですが

タイといえば何を思い浮かべますか？？

パッタイ？

ええそうですね。

そりゃもうたらふく食べましたよ。

30B(100円)なんで。

タイに行ったらマストなフードです。

・・・・違います！！

これは僕の場合はなんですけど（笑）

タイと言えば水上マーケットなんです！

かつては水の都と呼ばれていたタイ。

水上マーケットはそんなタイならではの文化なんです。

僕はこれを見てみたかったのですが調べると水上マーケットで有名な町はカオサンからかなり遠いとの事。

カオサンの立地は最悪ですからね。

駅に行くにも一苦労です。

しかし調べてみるとカオサンの近くに水上マーケットがあるという！！

これは行くしかないっっっちゃーーーーーーーー！！

水上マーケット、タリンチャンへ

そのマーケットの名前はタリンチャンといいます。

かわいい名前だな

タクシーもトゥクトゥクも使いたくなかったので僕はバスで行く事に。

バス停はこのカオサン通りをまっすぐ突っ切り突き当たりを右折。

直進して広い通りにでたら信号を渡り左折すると発見できます。

79番。バスの種類多すぎ。

通りでバスをひたすら待つ事10分。

バスが到着しました。

気になる値段は15B。

50円くらいです。やっす

79番のバスは冷房付きでめっちゃ快適でした。

30分後、タリンチャンに到着！

タリンチャンを回る

このタリンチャンの市場は外国人よりも地元の人向けの市場になっているみたいです。

地元の人が買うような物が多く売られていました。

まさかの天ぷらが売ってる！

海外で日本の物を見ると嬉しくなりますね！

奥に進むと舟の上で何やら作業をする人たちが

食べ物を作っていますね。

見ていてとても興味深かった。

船上レストランも

ホントに現地の人の方が多くて外国人観光客は数えるほどしかいませんでした。

穴場スポットなのかな？

水上ボートツアーに参加

ワクワクです

ボートが到着！！

いざ出発！！

川と共存する人々

川沿いに家がたくさん合ってボートに乗って買い物やら作業をしている人々。

昔のタイはこれが普通だったんですね。

今ではタイの人も珍しそうに見るくらいのようです。

文化を残して行く事は大切ですね。

その後タイの寺院を回ります。

寺院を回って、戻る時、謎のイベントが始まりました。

ナマズの餌やりです。

ナマズって食パン食べるんですね。初めて知りましたよ。

このあと僕はナマズの恐ろしさをしることになります。

何匹いんだよ

こえーよ気持ち悪いよ

パン投げるとめっちゃはねるんですけど

１番ナマズ側の席にいた僕は水しぶきを存分に浴びました。

決して綺麗ではないだろうこの水が僕の全身に......

もうボートはいいです。はい。

ボートの上で昼食を

船着き場に戻り昼食を食べます。

うーんどれも美味しそう！

と歩いていたらおばちゃんに呼び止められる。

メニュー読めなかったしおばちゃんまさかの英語話せなかったけどまあそれもいいやと適当に頼んで待機。

出て来たのがこちら。

薬味の利いたスープが美味しい麺料理。

豚肉もやわらかい！

おばちゃんに笑顔でグッドと伝えごちそうさまでした！

帰り際に線路を発見

マーケットを出てすぐ近くに線路に立てる道を発見。

踏切もなく誰でも入れてしまいます（笑）

せっかくなので１人スタンドバイミーをしてみた

この先がどうなるかなんて分からないけど、気ままに歩いて行こう。

レールのまま進むのか、レールを思い切ってまげてやるのかは自分次第。

果てなく続く自分の人生を思い切って楽しもう！

なんていう自分の世界にひたって歩きました。

ああ

スタンドバイミー見たくなった。

スタンド・バイ・ミー [SPE BEST] [Blu-ray]

超オススメの映画です。

まとめ:タリンチャンはバンコクの最強穴場スポット

僕的にタリンチャンはもの凄くお勧めできる場所です。

アユタヤもとても素敵だったのですが観光客が多すぎて現地感が感じられませんでした。

それに比べタリンチャンは小さいながらも地元の人が持つ熱気に満ちあふれていて空気、人、食べ物共に日本では絶対にできない体験をすることができます。

何よりもカオサンから近く、安く行ける水上マーケットなのでカオサンに泊まるバックパッカーの方には絶対に行ってほしい場所です。

日本ではできない思い出を作りませんか？

タイのオススメ旅行本

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