【生き方】自分を責めてばかりいるあなたが持つ長所3つ
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こんにちは。ディズニー大好きクズブロガー、なべちゃんです。
忙しい日々を送る中で
「自分なんてもうダメだ・・・・」
って思っちゃってる方いませんか?
仕事に失敗ばかりの自分が嫌だ
何をやっても才能のない自分が嫌だ
人に迷惑ばかりかけている自分が嫌だ
自分が嫌い
自分は必要とされていない
自分はどうしようもない人間だ.....
重い!
書いていてものすごく病みました(笑)
一度負のスパイラルに陥ってしまう人はこのような自分を責める考えが頭の中をぐるぐるしています。
でも断言します。
こんなふうに考えても何の意味もありません。
もし考えてしまっている人がいるのなら今すぐに辞めるべきです。
自分を責め続けてもいいことは何もない
自分を責め続けてもいいことはありません。
全てが無気力になりますし何よりもそのほとんどが自分を責めて終わりになります。
自分はダメな人間なんだということを自分で断言してしまって、自分で諦めているんです。
自分はダメだと決めつける事で挑戦することから無意識に逃げてしまっているんです。
そんな自分とは早いうちに別れを告げましょう。
それはわかっているけど自分を責めてしまう....。
そう思っている方達は気づいてください。
自分を責めがちなあなたには立派な長所があります。
あとは考え方を変えれば良いだけなのです。
自分を責めてしまう人には素晴らしい長所が大きく3つあるんですよ。
長所1:責任感がある
与えられた業務をこなしたり、頼まれたことをやり遂げようと、成し遂げたい何かがあってそれが達成できなかった時に自分を責めてしまう。
そんなことはありませんでしたか?
それは責任感があるという立派な長所です。
責任感が強いからこそ、できなかった自分を許せなくて自己嫌悪に陥ってしまう。
それはとてももったいないことなんです。
もちろん達成できなかったら反省はしなければいけません。
しかし後悔をして、自分を責める事をしても何も変わらないんです。
できなかったのであればどう改善すれば良いか?
次に繋げるにはどうしたら良いかを考え、PDCAを回すようにしましょう。
長所2:なりたい自分像を持っている
自分を責めてしまうあなたは完璧主義者ではないですか?
自分の理想とする理想像があってその姿になろうと日々努力をしている。
しかし、その理想が叶わなかった時に自分を責めてしまう。
理想と違う自分に対して嫌悪感を抱き、自分なんてダメだと考えてしまう。
もっと、今の自分を認めてください。
理想を高く持つのは良い事なのですが上げすぎると逆効果です。
自分にプレッシャーを与えすぎてしまい今の自分を責めるきっかけにもなってしまいます。
他人のペースなんてどうでもいいんです。
自分自身が昨日よりも一歩でも前進することができているのであれば、それは立派な成長です。
雲の上の理想を掲げ続けるのではなく、今の自分を見つめ直すところから始めましょう。
長所3:思いやりがある
自分を責めてしまう人は何でも必要以上に自分のせいにしようとします。
相手に落ち度があった場合でも自分のせいと捉え、自分を責めます。
それは相手を傷つけたくないからですね。
そう考えてしまう人は相手を思いやれるとても優しい人なんです。
自分のせいにすることで誰かを傷つけずに済む。
しかしそれは優しさでもあり、心の弱さでもあります。
全てを自分のせいにしてはいけません。
相手のことを本当に思いやるのであれば、ぶつかっていかなければいけない時もあります。
その勇気を持ちましょう。
まとめ:考え方を変えると、自分の長所が見えてくる
考え方を変えるだけで、短所に見える部分も長所に変える事ができました。
少しでも当てはまるな・・・と言う人いらっしゃいましたか?
もし当てはまる方がいるなら、その方の気持ちは苦しいくらいにわかります。
何故かというと、この自分を責めてばかりいる人のモデルは昔の僕そのものなんです(笑)
僕はいつも負のスパイラルから抜け出せずにいました。
けれどそれでも自分と向き合い続けることによって自分の長所だと思える事を見つける事ができました。
もう一度言います。
自分を責め続ける事で自分に蓋をして諦めていく人生はとても虚しいです。
今日限りで自分を責めるのをやめましょう。
自分をすぐに責めてしまう人は自分に少し甘いくらいが丁度いいんです。
深呼吸をして、なりたい自分・目標に向けて一緒に進んでいきましょう。
自分を責めてしまう人にお勧めの本
読みやすく、そして力強い本です。
どのページから読んでもいいので自分の気持ちにあったページを開き、実践してください。
僕の人生のバイブル。
人と比べる事も自分を責める事も無駄であると教えてくれました。